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2015年8月14日金曜日
【気学】九星気学って何ですか?
“九星気学とはなんですか”という問いに、答えるならば
「まぁ、占星術とは違います。五行に基づく鑑命学です。」
と答えます。
占術を嗜んでいらっしゃる方々なら、当たり前だと憤慨なさるかもしれません。
ですが、最近の若い人は九星気学の呼称に“星”の字がついているものだから、東洋占星術のようなものと勘違いなされる方が多いのです。
話しを戻しまして、九星気学とは本来は九星術(三元九星術)と呼ばれるものが少々発展したものだと思ってください。
本来、九星術とは大陸渡来の“奇門遁甲”が元になっています。
奇門遁甲のうちの方位を使った開運法に特化したため、“方位術”あるいは“方鑑”とも呼ばれています。
さて、上に述べましたこの奇門遁甲とは古来中国で興った占術で、主に戦争に戦略・戦術として用いられていたようです。
それがいつの頃からか日本にもたらされ、複雑で難解な部分を簡略化した“九星術”として日本独自に発展していったのです。
ですので、九星術、九星気学は奇門遁甲に劣ります。
なにせ、小さくまとめたダイジェスト版なわけですから。
しかしながら、現在に至ってはマイナー占術になってしまった様相の九星気学ですが、日本独自のダイジェスト奇門遁甲として、明治時代あたりまでは庶民の間ではポピュラーな占術だったのです。
そして後年、有志の方々が大陸から奇門遁甲のスペシャリストをお招きし、台湾系の奇門遁甲が日本国内で広まってゆきました。
ただ、この台湾系奇門遁甲も広い中国では流派の1つに過ぎず、日本はやはり特殊な環境のままのようです。
個人的に気学だけでも学ぶことは大変多いのですが、それと同時にこれだけでは不便だとも感じています。
何せ、ダイジェスト版ですし。
ですので正直に申しますと、奇門遁甲を学びたいです。
しかしながら、上記の理由から参考書籍を少しずつ買い集めては独学するといった方法をとっています。
(今は休学中…必要にかられて手を出した西洋占星術が難しいです。泣きたいです。TДT)
日本って、これだっていう多様な占術を学べる学校や組織があまりないと思います。
探し出すだけでも一苦労です。
でも、まぁ気学って素晴らしいんですよ。わかりやすいし。
それに開運法に特化してますからね!
とても前向きな占術だと思います。
しかし本人のやる気がないと、正直なところサッパリです。
パワーストーンの類でもそうですが、運命を変えたいなら、他力本願では成せないものなのでしょう。
今回はざっとで「気学って何?」ということを書きました。
ところで、気学による開運法は“祐気取り”と呼ばれるものなんですが、これもボチボチブログ記事で取り上げていこうと思っています。