今晩は。
本日久しぶりに北関東は晴れ、何日かぶりに太陽を拝んで、やっとやる気がでましたブログ主の笹丘です。
ここ最近、曇りの日が続いて気分がとってもアンニュイでした。
気分を変えようとよせばいいのに、住まいの模様替えに着手してしまい色々と大変です。
いや、知らない間に物って溜まるんですね……。
ああ気分が沈む。
そんなアンニュイな気分に浸っていたら、さらにアンニュイな気分になるような、芸能人の熱愛報道が目に飛び込んできました。
女優の藤原紀香さんと、歌舞伎俳優の片岡愛之助さんに関する芸能ニュースです。
紀香との交際でかなりのプレッシャーがのしかかる愛之助-excite news
双方ともに恋愛絡みでは良いイメージの無いおふたりです。
お互いイイ歳ですし、好きにしたらいいんじゃないの、というのが個人的な感想です。
ところがドッコイ、ラブリンこと片岡愛之助さんのファンは気が気じゃない様子。
ファンの方々としては、イイ歳だからイイ加減に身を固めて、後継者を望んでいらっしゃるみたいです。
ラブリンは一般家庭出身で、養子として梨園に入った方ですし、その辺は難しく考えなくても良いと思うんですけどね。
まぁ、ちょっと気になるので方鑑(本来は九星盤と呼びます)たてて鑑定しちゃいました。
紀香さん、ラブリン、スンマセン。
▼占的
藤原紀香 1971年 6月 28日生
片岡愛之助 1972年 3月 4日生
おふたりの恋愛の流れがしりたい。
今回たてました正盤はこちら。
算定日時:2015年 9月 2日
16:30~
※各九星のリンクは今回は省略します。
まずはおふたりの性格から。
紀香さんは本命星が二黒土星、月命星が七赤金星、離宮傾斜です。
情熱的で強気で勝気な性格です。
また派手で名声を好む性格故に、女優の道に進んだのでしょう。
忍耐強くて口が達者なうえに目端の利く方ですので、大望を成就しそうなのですが、肝心の実行力に欠けます。
さらに短気な性分と我がままから、物事を中途で頓挫させてしまう傾向があります。
対してラブリンは本命星が一白水星、月命星が八白土星、兌宮傾斜です。
プライドが高くて剛情な性格ですが、多趣味で世渡りが上手いのと、巧みな話術で他者から好かれやすい人気者です。
ただ、少し飽きっぽいところがありますね。
また心配性な性格のようで、時に献身的ですらあるような世話好きです。
その心配性は物事に対する行動にも波及して、人任せにしない、できないといった性分でもあるようです。
元来はさびしがり屋で、そういった気分を紛らわせるために賑やかな場を好む傾向があります。
天盤
そんなおふたりの恋愛がどうなるか、まずは過去から現在の流れを天盤で観てましょう。
紀香さん自身を現すのは①のかかりで、ラブリンに対する紀香さんを含めた周囲の影響は④のかかりです。
在位する宮意やかかる九星の象意から、年下の男性との秘密の恋愛が目上の女性(45歳くらいから上の年齢)によって暴露されるとあります。
この女性は恐らく紀香さん自身です。
そして天盤上のラブリン自信を現す③のかかりと、紀香さんに対するラブリンを含めた周囲の影響は②のかかりです。
目上の女性(45歳くらいから上の年齢)との関係がはずみで起こってしまい、それが暴露されると観れます。
どうもこのおふたりは、紀香さんがラブリンをターゲットにして関係が起こり、紀香さんサイドから暴露されたのではないでしょうか。
それにしてもラブリン、不注意すぎます。
紀香さんは芸能ゴシップ好きの方々が言うには、芸能界のドンと呼ばれる事務所社長の元愛人、はたまた暴力団Y組のW組長の愛人と噂されていた女優です。
何も知らない関西のお笑い芸人、陣内智則さんがうっかり結婚してしまったのですが、速攻別れてました。
それも、陣内さんのDVが原因で。
DVが原因で別れたなんて、誰も信じていないと思いますが。
紀香さんなんかに手を出した日には、悪い人たちに食い物にされそうです。
地盤
そんなおふたりの恋愛の、今後の展開はどうなるのでしょう。
紀香さん自身を現す⑤、ラブリンに対する影響⑧、在位する宮意、かかる九星からは、紀香さんには明確な目的意識があってそのために奔走するとでています。
その目的とは、結婚です。
紀香さんは多分、結婚を諦めていません。
再婚して、犠牲者を増や…いやさ、楽しい再婚生活を送る所存のようです。
御年44歳にして、なんという肉食振り。
正直、見習いたいです。
ところで、なぜ紀香さんは再婚の意志が強いのでしょうか。
それは彼女の本命星は二黒土星だからです。
この二黒土星を本命星にもつ女性にとって、1番価値のあるものは結婚とそれによって生じる家族です。
口ではどんなに結婚の意思は無いと言っても、本心は違うのです。
そして子供はどうでも、年をとってからでも結婚はできます。
故に紀香さんは再婚への意志が強いと観ています。
そういえば、粗忽者の陣内智則さんを捕まえた時に、彼女は芸人の妻として頑張る自分をテレビなどで演出していました。
恐らく当時と同等か、それ以上に頑張る自分をマスコミにアピールするでしょう。
強気な性格ですから、恐れを知りません。
また、ラブリン自信を現す⑦、紀香さんに対する影響⑥、それらからはわかるのは、紀香さんとの恋愛は梨園の人、ラブリンにとっては自殺行為以外の何物でもないということです。
仕事に関する周囲の人間関係から、色々と“物言い”がつくとでています。
仮にも歌舞伎役者なら女遊びは芸の内でしょうが、相手を選べといったところでしょうか。
梨園で身をたてるには金銭的に大変でしょうから、周囲のご贔屓筋や旦那衆にお小言を言われたら従うしかないと思います。
やがておふたりの恋愛は行き詰ります。
行き詰った先に何があるか、結婚か別れかといったら別れです。
占断は以上になります。
ラブリンこと片岡愛之助さんは“崖っぷち女好き”と言われています。
人気に陰りが出て、経歴がどん詰まり状態の女性芸能人ばかりとつき合っているからです。
それもそのはず、だってラブリンはどうしようもない世話好きなのです。
時に献身的ですらあるほどに……。
一白水星の男性って、そういった心配性の世話好きが多いのです。
ラブリンは子犬が捨てられていたら、どんなに怒られるとわかっていても拾ってきてしまう人なんです。
でもね、今回拾ったのは子犬じゃなくってワニだと思うよ!
食らいついたら離さない、人食いワニだと思うよ!
気をつけて、ラブリン!!
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