この記事は冷蔵庫で塩対応されながらも、餌もちの良い固くてしっかり者のエビに成長してゆくオキアミちゃんを見守る専用記事です…!
主にTwitterで呟いた状況を、気がついたら書き足していく予定です。
①2021' 12/23-12/24:砂糖漬け
②2021' 12/25-12/29:砂糖漬け
▲21' 12/27 最上層に砂糖を追加
③2021' 12/30:砂糖漬け 1週間
今日は、砂糖と塩漬けのオキアミの針通しの確認をしてみました。
それぞれを水でサッと洗い、キッチンペーパーで水分を拭って丸セイゴの8号針に通します。
固さとしては、個人的には砂糖漬け1週間の方が好みです。モチモチプリプリしつつ解凍直後よりも身が締まり、生きたエビっぽくて針通しもスムーズです。
固さの目安としては、市販の冷凍エサ『生イキくん』よりも若干固いくらいです。
対して塩漬け1年間は、まず色が食紅を使用したのとは違う赤みがよく出ていて、表面が固くなった干し芋みたいな状態です。まだ中身は柔らかく、やや針通しに慣れが必要ですが針から取り除こうとしても、砂糖漬け1週間のオキアミよりも抵抗感がありました。
また、実際に針に通してみて予定を変更することにしました。
まず、砂糖漬けをそのまま漬け込んで今後の釣行の際に、塩漬けとどちらが魚の反応が良いか比べてみようと思います。
この砂糖漬けのプリプリ感が凄く好みで、これはこれでいいかな~というのが本音です。
但し、経過をみて腐敗を確認したら、その時点で直ぐに塩漬けにして腐敗を止めるようにします。
オマケのアサリちゃん ↑
アサリは業務スーパーのではなくて、スーパーマーケット等で活きアサリを買って、剥いて、塩漬けした方がよかったなーと反省しました。
塩漬け期間が短いのも理由かと思いますが、デカい。
かなり大きい。カワハギ狙いなら、小さめサイズじゃないと食われて終了だ…。
今日は、色々な反省・改善点が得られました
そういえば港湾で釣り座を構えると、坊主で嫌気がさして、納竿して帰ろうとしている釣り人さんに餌を頂くことが多々あるのですが、オキアミ系の餌ならそのまま持ち帰って、砂糖漬けにした方がいいんじゃないかなと思いました。
2連パックのヤツなら、300~400mlくらいの容量の保存容器に砂糖込みで格納できるのではないでしょうか。
それくらいの大きさの容器なら野菜室の片隅に置いておけるので、ご家族の理解も得られるかと…
ダメって言われたら、ごめんなさい。(泣)
以上で~す。
砂糖漬けオキアミの様子は、新たに2週間目の記事を起こして1/6まではできれば毎日Twitterでアップしつつ、記事の書き足しを続けようと思います。