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2021年12月31日金曜日

【今度はオキアミを甘やかしてやる!】砂糖漬けオキアミを見守る記事

 この記事は冷蔵庫で塩対応のハズが、甘やかされつつも餌もちの良い、固くてしっかり者のエビに成長してゆくオキアミちゃんを見守る専用記事です…!

主にTwitterで呟いた状況を、時々まとめて書き足していく予定です。


①2021' 12/31~

▼12/31 砂糖漬け8日目


▼22' 1/1 砂糖漬け9日目


▼22' 1/2 砂糖漬け10日目


※天井に砂糖を追加しました

▼22' 1/3 砂糖漬け11日目


▼22' 1/4 砂糖漬け12日目



※天井に砂糖を追加しても、重さで下に沈んでしまうことに今更ながら気がつきました…。まあ、1/6には

①ザルにあげて蜜切り

②大小の大きさ選別作業→それぞれで保存容器を別けて再び砂糖漬け

上記の作業を行いますので、その際に天井厚めに盛る予定。


▼22' 1/5 砂糖漬け13日目


フヒヒ!

明日は待望のザルにあげての蜜切りです。蜜を切ったら、塩漬けと同様にサイズ別けして更に砂糖漬けを延長しますデス。




以上で~す。

今後、オキアミがどんな塩梅に仕上がっていくのか…

ルーキーイヤーの清宮(プロ野球)よりも楽しみです!

2021年12月26日日曜日

【生意気なオキアミを鍛えてやる!】砂糖→塩漬けオキアミを見守る記事


 この記事は冷蔵庫で塩対応されながらも、餌もちの良い固くてしっかり者のエビに成長してゆくオキアミちゃんを見守る専用記事です…!

主にTwitterで呟いた状況を、気がついたら書き足していく予定です。


①2021' 12/23-12/24:砂糖漬け




②2021' 12/25-12/29:砂糖漬け



  ▲21' 12/27 最上層に砂糖を追加

▲21' 12/29 とてもイイ匂いがして、料理に使えそうな気がしてきました…
▼明日、12/30は砂糖漬け開始から1週間経ちます。いち部を取り出して、状態を確認する予定です。




③2021' 12/30:砂糖漬け 1週間


今日は、砂糖と塩漬けのオキアミの針通しの確認をしてみました。

それぞれを水でサッと洗い、キッチンペーパーで水分を拭って丸セイゴの8号針に通します。


固さとしては、個人的には砂糖漬け1週間の方が好みです。モチモチプリプリしつつ解凍直後よりも身が締まり、生きたエビっぽくて針通しもスムーズです。

固さの目安としては、市販の冷凍エサ『生イキくん』よりも若干固いくらいです。


対して塩漬け1年間は、まず色が食紅を使用したのとは違う赤みがよく出ていて、表面が固くなった干し芋みたいな状態です。まだ中身は柔らかく、やや針通しに慣れが必要ですが針から取り除こうとしても、砂糖漬け1週間のオキアミよりも抵抗感がありました。


また、実際に針に通してみて予定を変更することにしました。

まず、砂糖漬けをそのまま漬け込んで今後の釣行の際に、塩漬けとどちらが魚の反応が良いか比べてみようと思います。

この砂糖漬けのプリプリ感が凄く好みで、これはこれでいいかな~というのが本音です。


但し、経過をみて腐敗を確認したら、その時点で直ぐに塩漬けにして腐敗を止めるようにします。



オマケのアサリちゃん ↑ 

アサリは業務スーパーのではなくて、スーパーマーケット等で活きアサリを買って、剥いて、塩漬けした方がよかったなーと反省しました。

塩漬け期間が短いのも理由かと思いますが、デカい。

かなり大きい。カワハギ狙いなら、小さめサイズじゃないと食われて終了だ…。

今日は、色々な反省・改善点が得られました


そういえば港湾で釣り座を構えると、坊主で嫌気がさして、納竿して帰ろうとしている釣り人さんに餌を頂くことが多々あるのですが、オキアミ系の餌ならそのまま持ち帰って、砂糖漬けにした方がいいんじゃないかなと思いました。

2連パックのヤツなら、300~400mlくらいの容量の保存容器に砂糖込みで格納できるのではないでしょうか。

それくらいの大きさの容器なら野菜室の片隅に置いておけるので、ご家族の理解も得られるかと…

ダメって言われたら、ごめんなさい。(泣)



以上で~す。

砂糖漬けオキアミの様子は、新たに2週間目の記事を起こして1/6まではできれば毎日Twitterでアップしつつ、記事の書き足しを続けようと思います。


【ハード加工エビ】←片仮名に見えるけど、固くなったオキアミです

 はあど、かろ、ええび?

タイトルからして何が何だかわかりませんが、ご安心ください。

今回の記事の内容は、単純に餌の話しです。

占術とは何の関係も、縁もゆかりもございません。

ええ、ええ、そうですとも。

ブログ主の趣味ってだけです。


前回、川釣りメインから海釣りを始めた経緯と、使用する餌の加工について記事を書きました。


それで、その餌の材料である冷凍オキアミの加工工程に改良できる部分はないかと調べたんですが、味醂に含まれるアルコールを魚が嫌うのでは?との考えに至り、砂糖に変更することにしました。

具体的には、なるべく下記の工程を冷蔵庫内で行うとして、


①変色をなるべく避けるため、砂糖をまぶして解凍する



②ほぼ解凍できたら、更に砂糖を加えて砂糖漬けにする

※この作業後に2週間冷蔵保管、予定では水分を吸って砂糖が蜜のようになり、浸透圧でオキアミの水分が抜ける。

③一旦、ザルで蜜を切り、塩漬けにして2週間以上熟成


ちなみに、前回造った塩漬けのオキアミは丸1年冷蔵庫内で保管していますが、黒く変色せず、腐らずにそのままの状態です。


また、釣行に行く度に、少しだけ餌箱に入れて持って行き、余ると帰宅後に塩をまぶして冷蔵庫で保管するのですが、それらも腐らず次の釣行に持ち越すを繰り返してます。

うーむ、保管は塩漬け最強かも。


それと前回のハード加工オキアミ造りに使って水分を吸った塩を、フライパンで焼き〆て水分を抜き、チヌ&カワハギ用つけ餌の業務スーパーのアサリのむき身の塩漬けに使いました。


だって、もったいないし。

エビのイイ匂いがするし!

チヌは貝類も好きだから、その塩で漬けたら、食いつきいいかもしれないし!(単純思考)


まあまあ、とりあえずはつけ餌の方はこんなカンジで…

後で冷凍庫に眠っている赤イカタンも塩漬けにしちゃうかも。

漬けこんだ正確な日にちは2021年度の12/23です。

今後はTwitterの方で1日ごとに写真を撮って呟き、書き足し専用記事をアップして期間ごとに内容を追加していこうかなと予定しています。


もちろん、占術師ブログだから占術記事もアップしますが、それよりも

『オールドリール買いました(はあと)』とか、

『安くて良さげなラインを密林で見つけたので衝動買いしてしまいました…』やら、

『リールのメンテにリール専用グリス使ってません。だって、シマノは自転車屋じゃん。チェーン用のグリスで良くね?』

やら、そんなことばっかり呟いたり、記事をアップしてしまいそうで怖いデス…!

漬け(づけ)オキアミの変化と共に乞うご期待。


2021年12月25日土曜日

【坊主ばかりのお葬式会場】陸っぱりが記録的な不漁のさなか、エビで生き抜く占術師

 こんばんは。

海釣り転向前は、練り餌で川のフナを釣っていた伯鷺です。

実を言うと、ミミズとかの虫餌が怖くて触れないので、ジャガイモで釣れるフナ狙いというのが真相です。

釣果としてはフナなんておいそれと釣れず、ブルーギルばかり釣ってました。

数釣りにあたるのでそれはそれで楽しいのですが、仕事にカマけて、何時の間にか釣りから遠ざかっていました。


何てこった!

ちなみに、今でもミミズやイソメとかの虫餌には触れません…。


で、そんなある日…


新型コロナの流行、それによって世の中が激変して、まるで嵐の最中にあって、ふと今まで海釣りをしてなかったことに気づいたんです。


死ぬ寸前に人生が走馬灯のように巡るって言うじゃありませんか?

アレかなぁ、やっぱり。

生きてるけど。


それで、道具をいちからまた揃えて始めて見たのですが、いや~面白いですよね。釣りっていいな、と改めて思いました。


最初は簡単にサビキから。

新型コロナ流行初年はファミリーで釣りブームが到来してて、周囲の釣り客がコマセ(撒き餌)をばら蒔いてくれてたので、光物(集魚板)付けて尺っていれば入れ食い状態でした。(尺るのは縦にブンブン振って、バケと言われる疑似餌の付いたサビキの針を生きているように見せる技術です。)


しかも、ひとりだけ釣れてるんです。

気合い入れて尺りゃあ何か釣れるのに、誰も尺らない。

茨城だと、サビキには光物付けて尺らねぇと何も釣れないよ?


ファミリー釣り客の皆さんはそれを知らない人が多くて、100円ショップで買ったクリアファイルを小魚型に切り抜いて、水道管テープを貼った自作の光物を配ってました。

小さい女の子のサビキに付けてあげて、マネするとお魚さん釣れるよ~と教えてあげたら爆釣してて、アレは面白かったですね。(笑)

周囲のジグラー、坊主だし!


ま、入れ食い!爆釣!といっても小物ですが…。

楽しいよね!


サッパやコハダ、豆アジに特にイワシはおバカちゃんで、鈴なりで釣れるので、手返しよく釣るのに市販の6針のサビキ仕掛けを半分に切るくらいでした。

後でダイソーの3針のサビキ仕掛けの存在を知って、どんな状況でも反応がある、サバ皮のヤツを愛用するように。

あれは良い物だ…3針仕掛けが2セット入って110円。安いなぁ。


そういえば港でサビキで釣っていた時に、尺るのではなくてミャク釣りの時みたいに竿を微妙に揺らしてアピールしたら、デカいボラに食いつかれて泣く泣く仕掛けを切る破目になって、周囲の投げ釣りの人に誉められ?たことがありました。


投げ釣り…

オラも、サビキ以外の釣りしたいけど虫餌触れないし。パワーイソメは結局、釣れないっていうし。ピンセット使っても、イソメを針に通すのが怖くてできない。(泣)


どうしよ…

何時までもサビキじゃなぁ…

となった時に、ネットで調べたら


『オキアミのハード加工』


という謎ワードを発見しました。

何だそりゃ。

調べてみると、冷凍オキアミを解凍して味醂やグルタミン酸ナトリウム(味の素等、旨味調味料)、塩や砂糖に漬けて水分を抜き、グニャグニャで餌持ちの悪いオキアミをしっかり者に鍛えなおす方法が色々あるらしいのです。


そんなこんなで、冷凍オキアミを購入、解凍後に冷蔵庫で

①味醂に6時間

②ザルにあげて、味醂抜き

③塩漬けで熟成


上記の方法で2週間後には固くしっかり者になったオキアミで、フィールドを大きな港湾からテトラ帯や外洋に拓けた小さい港に変え、キワの落とし(港の堤防際を探る)からチョイ投げまで変則的に使用できる仕掛け、胴突き釣りを始めてみたんです。


そしたら、シロギスやハゼ、メバルや海タナゴがよく釣れて、木っ端グレ(メジナ)も釣れる。

周囲が釣れなくても、自分だけ釣れる。


グレなんて、木っ端クラスの小さいヤツでも釣れてるのが私しかおらず、はて原因は何ぞと考えてみたんです。


海釣り1年生なんで道具なんて、100円ショップや釣具屋で安価で揃えられる物ばかり。

竿は安いのべ竿とダイワのグラスロッド。


バッカンの代わりにバケツにロープを付けたヤツで海水汲んでるし、皆が使ってる虫餌のイソメなんて、虫嫌い以前に値段が高いから使ってないし。


いち応、フィールド自体はチヌ・グレ・アジ・タコ・カレイが釣れると言われてる場所です。テトラ帯ですから根魚の皆さんも釣れるはず。


しかし、良さげな遠矢ウキや中通しのウキを使うおっちゃんも、ジグを投げる兄ちゃんも、偶々なのか、フグの当たりがあれば良い方であんまり釣れてない…。

ジグはおいといて、フカセ釣り派はオキアミかイソメを使ってらっしゃる。オキアミは刺し餌&コマセとして使うので、わかる。

イソメはどうなんだ…?どうも、オキアミでチヌが釣れなくて、使ってるらしい様子。


もしかして、周辺のお魚ちゃんたちはイソメに飽きちゃってるのでは?との結論に達しました。

短絡的ですいません。それしか思いつかないよ、もう!


こうなったらウキフカセ釣りも始めて、餌の研究をしよう!


というわけで今日に至るのですが、残念ながら今年は下見に行く所々でお葬式状態で、怖くて殆ど釣糸を垂れてません。(泣)

ああ、“お葬式”って釣り座を構えた釣り人たちが、何も釣れずに坊主状態でしんみりとした雰囲気の場所のことです。

皆さんもどうぞ、使ってみてください。


例「Hなか港、ヤバいよ!坊主ばっかりで釣れてない!お葬式会場だったよ~」

↓いっぽう、その頃大阪方面では…

■漁港アジングで25cm頭にアジ&サバ好打 ボトムのダートアクションが吉-excite news


茨城、好きだけど…

…好きだけど本音を言うと、魚がいないので愛知県以南に引っ越ししたい気持ちがちょっとある…


とりあえず、来年度はお葬式になるべく参列しないで、ハード加工オキアミを餌にしてフカセ釣りをメインにチヌ(黒鯛)・グレ(メジナ)を狙っていきたいです…!

2021年12月22日水曜日

【茨城 大ちゃんす海岸線】易占でフグの養殖業(仮)から足を洗おうぜ!

 こんばんは。

海釣りは20年くらい前のダイワの磯竿1号、リールはシマノのアリビオ3000番という、ちぐはぐな組み合わせの伯鷺です。


せめて竿は3号にしろよとおっしゃる向きもあるでしょうが、中型を水から抜ければいいし、遠投しないし、そもそも自分の釣りフィールドは


「むしろ、千葉県や福島県に行った方が釣れる。」


と言われている茨城県です。

去年から釣り場は記録的な不漁が続き、今年は光り物(集魚板)を付けてコマセを撒いて尺っても、サッパすらおいそれと食いついてきません。

しかし、タコ釣りのおっちゃん達が言うには、タコはよく釣れるとか。

いったい、どーなってるの…。(泣)


タコかぁ…

タコって美味しいけど、個人的にプロ野球の楽天イーグルスにいた監督の大ちゃんこと、山下大輔氏を彷彿とさせますよね?

え?知らない?

横浜のプリンスとか言われてレフトとライトを交代とか、アッと驚く奇策で横浜時代に年間90敗を記録した、明るい希望の星ですヨ!

…違ったかしら。

ま、わからなかったら調べといてくださいな。



まー、タコは気が向いたら釣るとして、秋頃、一縷の望みをかけてH市にあるテトラ帯に海タナティ(個人的呼称)こと海タナゴを釣りに行きましたが、去年なら海タナティ以外にもメバル(以下、メバティ)もポロポロ釣れて楽しかった小物フィールドだったのに…

釣果が…


海タナティ①

メバティ①

フグ(以下、フグティ)沢山


でした。


終わってる…。

茨城の陸っぱりは終わった…。

いや、むしろフグの養殖業でも始めるべきか…。


家族内では私の他にも釣りが趣味の者がおりますが、以前よりも遊漁船に乗って釣りに行く機会が増えているようです。


船に乗れば釣れる。

真鯛でも、イカでもヒラマサだって釣れる。

「いっぱい釣れたから。」

と貰ったハマチの刺身も美味しかったです。


他所では港からチョイ投げでソウダガツオが釣れるというのに!!

多分、茨城県では船に乗らないと釣れないでしょう。(泣)


とりあえず、只でさえ魚の活性が落ちる冬は釣りをお休みして、春まで待つことにしました。

どのみち、私の釣りフィールドはフグティの養殖場と化しています。

フグしか釣れん!


釣り初めは来年ということで、じゃ何月何日に行こうかと考えた時に、不意に


「そうだ、周易で占断してみよう。」


と思い立ちました。

周易とは、かいつまんで説明すると筮竹(ぜいちく)という竹の棒をジャラジャラとやって占う卜占(ぼくせん)です。筮竹他、易占(えきせん)に使う道具類はアマゾン等でも買えますが、まだまだ素人ですし高価な品物なので、コイン(古銭)やサイコロで行っているのです。(爻辞がビシッと出せるので筮竹を使うのがベストでしょうか。)


実は今月の大潮の日に釣行を予定していましたが、ふと思い立ってコイン3枚で占断したところ、


『地火明夷(ちかめいい)』

 ※初爻に老陽、五爻と上爻に老陰


を得ました。

老陽、老陰はそれぞれ使用した3枚のコインが全て表、裏で出た結果を記しています。

これらの大意は地の底に光(太陽)が隠れている様で、初爻・五爻・上爻の爻辞から考えるに、静かに時を過ごして日の出(春)を待つべしといったところでしょうか。



コリャアカン!ということで、では1月の初旬は?(冬休み終日で観光釣り客が来ない)

→地火明夷



え!?

また…じゃ、2月の大潮の日は?

→水風井(すいふうせい)

※三爻に老陽


この卦は井戸を現していて、三爻の爻辞は井戸をさらって綺麗にしたのに水を汲む者がおらず、残念な様子です。大意としては、まだ寒いし時期が早いと占断しました。



ならば、3月の大潮期間はどうよ?

→火地晋(かちしん)

※二爻・五爻に老陰、上爻に老陽


この卦は日の出を現していて、老陰・老陽の出た爻辞をふまえて考えると、釣行、行くべし!釣り座はウロウロして変えないように。散歩しにきた地元民のおばあちゃんに出会ったら、ご挨拶して情報収集すべし。



ふぉぉぉおう!

やっぱり寒いとお魚釣れないですよね。

というわけで、3月の早春の時期に的を当てて釣り初めと決めました。

その時期までは、


・釣具のメンテ

・仕掛けや釣行道具の買い足しや製作

・新しい釣具の購入

・釣り餌(塩漬けのオキアミやアサリ)造り

・魚の上手な〆方や調理法、レシピ調べ


これらをこなしていこうかなと予定しております。


きっと釣れる…!多分勝てる!


横浜ならぬ、茨城 大ちゃんす打線、いやさ!大ちゃんす海岸線です。

タコなら、釣れるんだ。

魚の活性が無かったら、餌木でタコでも釣ってよう~。


2021年12月20日月曜日

長らく、ご無沙汰しております

 こんにちは、笹丘茉鷺改め、伯鷺と申します。いち応、このブログのヌシでございます。


最終寄稿日より、新型コロナの流行前までボチボチやっていたのですが、思うところあって、占術を勉強しなおしながら普通の人として働いております。


「“思うところ”って何かあったんですか?」

と誰かに訊かれたら、得体の知れない未知のウイルスによって人類が危機に陥るなんて、SiFi(サイエンスフィクション)映画か小説かみたいな事態を目の当たりにしたワケで、色々考えちゃいますよね。


それで、興味があっても伝が無かった考古学系のアルバイトに就労してみたり、霊能力を磨くために修練したりと、


“やってみたいけど今までトライしてなかった”


様々な事柄をこなしてました。


おかげさまで、色々と不思議な体験をし、今に到ります。

夏の頃に身体を壊してしまい、現時点では短時間就労可能な仕事をしながら、復帰に向けてボチボチ活動再開している最中です。


ちなみに、ブログの再開にあたってメインテーマは占術のままではありますが、占術科目は易教が多いと思います…。


いやさ、中国哲学の入門書との惹句に、岩波文庫の『易教』をウッカリ購入してしまってツン読しちゃってたんですわ~。

それと、個人的な趣味の釣り熱が再燃してしまっているので、釣りの話しも多いかも。


まぁまぁ、とりあえずは何かの縁かサーチエンジンのいたずらか、お立ち寄りくださった方々には感謝しかありません。


時々覗いて楽しんでいただけるブログを目指す所存です。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。